奥田雅也著 『令和時代の法人保険販売─法人税基本通達の改訂とその対応策─』
奥田雅也著 『令和時代の法人保険販売─法人税基本通達の改訂とその対応策─』
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これから始まる法人保険の新時代をどう乗り切るか。 法人保険のスペシャリストが考え方と切り口を指南! □ □ A5判 102ページ 1,500円+税(1.620円 10/1〜1,650円) 別途送料180円がかかります。 (「自宅から発送」はサイト上の表記で「保険社から発送」と読み替えてください)
これから始まる法人保険の新時代をどう乗り切るか。
法人保険のスペシャリストが考え方と切り口を指南!
□ □
A5判 102ページ 1,500円+税(1.620円 10/1〜1,650円)
別途送料180円がかかります。
(「自宅から発送」はサイト上の表記で「保険社から発送」と読み替えてください)
主な内容
〈主な内容〉 1章 通達改訂で活動の真価が問われる 通達改訂の経緯/法人税基本通達の改訂内容/契約内容の変更/払済保険の取扱いの改訂/新通達から見る国税庁の考え方 第2章 そもそも「節税保険」にメリットがあったのか? 「節税保険」の立ち位置を検証 第3章リスクマネジメントに徹する リスクマネジメントの視点を/今後の法人向け生命保険提案 第4章 ケーススタディー 保険提案、一つの考え方 事例1 保障期間の短縮を活用/事例2損金話法に頼らない法人生命保険提案/事例3役員借入金対策/事例4養老保険を使ったハーフタックスプラン/その他の活用術
〈「最後にから」〉
行き過ぎた保険商品開発と保険販売を、金融庁と国税庁がストップを掛ける形になったのが今回の一連の騒動だったと私は認識しています。この騒動で一番、迷惑しているのは、財務戦略としての「課税繰延」が使えなくなった中小零細企業経営者なのではないでしょうか?その経営者の方々に、どうやってサポートをするのか?という意思決定を保険業界に突き付けたのが今回の改訂なのかも知れません。